当会について


1.設立の趣旨と経緯

京都山科の地で始まった「親子支援ネットワーク♪あんだんては、小中高校の不登校の子を持つ親の会を始めて20年になります。親御さんの悩みに寄り添い、子どもさんが元気になって次のステップに踏み出していく過程を一緒に見守っています。しかし、中には次のステップに踏み出すほどエネルギーがないまま中学を卒業し行き先が決まらなかったり、高校入学後続かずに中退するお子さんもいます。また近年のコロナ禍の中で大学進学、就職したけれど、学校や会社に馴染めず人間関係が作れなくて立ち止まってしまう若者も増えています。

「いつになったら外に動き出すのか?」「どう声掛けしたらいいのか?」と親は不安と心配でいっぱいになりますが、親が相談できる場は意外と少ないのです。そして、子の年齢が高くなるほど親の目が厳しく、親子の関係が険悪になりひきこもったまま年月が過ぎていく・・・。

そんな危機に瀕した親子に適切な支援の手が必要と考えました。

そこでこの度、福本を含む専門職の4名(臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、キャリアカウンセラー)と事務局1名の5名で、家族をまるごと支援していく新しい団体「家族支援ネット♪らるご♪」を設立することになりました。


2.♪らるご♪ならではの支援

  • ピアの心でご家族と本人に寄り添い、専門性を活かした総合的なサポート
  • メンタル面のサポートで心のエネルギーを回復し、人間関係の再構築。
  • 社会資源の情報、選択の方法など専門的な支援


3.♪らるご♪の特色と3つの輪

  • 「家族支援ネット♪らるご♪」・・・各専門分野から対象者のニードに合った支援をする専門家グループ
  • 親子支援ネットワーク♪あんだんて♪・・・不登校の子をもつ親同士が互いに支えあうボランティアグループ
  • 不登校ひきこもり相談室「こころのそえぎ」・・・♪あんだんて♪&♪らるご♪の代表、臨床心理士である福本の個人カウンセリング


3つのサポートの輪が、それぞれのフィールドを活かして幅広く支援の輪を広げていきます。